米国からの高級客108人を乗せた豪華客船「オーシャン・オデッセイ」が昨日、
コロンボ港に初寄港した。
コロンボ港への初めての船の到着を記念して、ニマル・シリパラ・デ・シルバ海運・航空大臣と船長の間で、両港間で光の交換の儀式が行われた。このイベントには、港湾・海運・航空サービス省、スリランカ港湾管理局、海運代理店会社の職員らが参加した。
「オーシャン・オデッセイの乗客は国内を旅行し、12月21日に
トリンコマリー港からクルーズ船に乗船する」と港湾・海運・航空省は述べた。
このクルーズはインドのコーチン港からコロンボ港に到着し、本日(19日)トリンコマリー港へ出航する予定です。
海運代理店デイブ・マリンによると、乗船していた観光客はコロンボ港で下船し、豪華バスで
コロンボ、
クルネーガラ、
ハバラナ、
シギリヤ、
トリンコマリーを約2日半かけて巡り、トリンコマリー港から船に乗船する予定だという。 12月21日。
「オーシャン・オデッセイ」は12月21日午後7時30分にトリンコマリー港からタイへ出航する予定です。
アメリカの会社が所有するこのクルーズは長さ105メートル、幅18.5メートルです。